

KFC 商品を社会問題に生かしたプロモーション
四六時中スマートフォンをいじることが社会問題として取り扱われてますが
それは日本に限らず世界中でも同じようです。
食事中でもスマホをいじり、家族のコミュニケーションが減っている。
そんな時間を取り戻そうと、南アフリカのケンタッキーがとあるプロモーションを実施しました。
▼ KFC Suppertime Stories
簡単に説明すると
・ケンタッキーで購入したバケットに切り絵加工がされている
・専用アプリを立ち上げて、このバケットを上に被せる
・部屋を暗くすると、部屋がプラネタリウムのようになり物語が流れる。
夕食の時間に、家族が1つになるきっかけを与えてくれます。
商品を社会問題に生かしたプロモーションです。
使ってみたくなるデザインがいいですね。