

日経サイエンス広告賞2015最優秀賞
クライアント:東京応化工業株式会社 様
企業広告「東京応化工業って何をやっている会社なんだろう。」
D:鈴木滝治郎
AE:徳留啓将
【概要】
半導体・液晶ディスプレイ等に用いられる感光性樹脂・高純度化学薬品や
半導体用・液晶パネル用製造装置メーカーの東京応化工業。
普段の生活に欠かせないパソコンやテレビ、携帯電話などに外側からは見えないですが、
多くの東京応化工業の技術が使われています。
「少しでも多くの人に東京応化のことを知ってもらいたい。イメージしてもらいたい。」
そんな企業様の思いを表現すべく、行き交う人々が思わず足をとめ、興味を持っていただけるようなイメージ広告になるよう意識して制作しました。
デザインテーマは、性別や年齢を問わず人々が思い描く未来、生活やテクノロジーといったものを、いつも「感動」をもって「創造」し続け、様々なかたちで人々の生活の中の重要な部分として存在し続ける企業であることをデザイン上で表現しています。