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大迫力の立体音響!「DOLBY ATMOS」が凄くよかったのでオススメしたい

こんにちは、ざっきーです。
先日仕事帰りに「La La Land」を観て来ました。
最近お気に入りの、「DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)」のシアターで…!
出だしから音楽が素敵過ぎて、最後までわくわくしっぱなしでした。楽しかったです。

映画が最高だったのももちろんですが、先ほど話に出した「DOLBY ATMOS」というのが凄いんです。
初っ端からフルスロットルで映画の世界に引き込んでくれます。
この「DOLBY ATMOS」、2013年くらいから日本でも導入されたサラウンドシステムですが、私は少し前まで「DOLBY ATMOS」の入ったシアターで映画を観たことがありませんでした。。。
ですが、一度観てからは「DOLBY ATMOS」をすっかり気に入ってしまい…まるでアトラクションです!
この素敵なサウンドシステムを少しでも沢山の人に知ってほしくて、まだ体験したことが無い方へ「DOLBY ATMOS」がどんなものか、ふわっとご紹介したいと思います。

 


◆「DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)」って?

ドルビーラボラトリーズが提供する、音響のデジタル上映方式のひとつです。
(映画のエンドロールで「DOLBY」のロゴを見たことがある方も多いはず…!)
ひとことで言うと、立体的な音響システムです。
四方八方に、そして天井に散りばめられた複数のスピーカーへ、それぞれ違うチャンネルを割り当てることが出来ます。
全てのスピーカーから同時に違う音を流すことが出来るのです。

 

◆それってどう凄いの?

各スピーカーからそれぞれ違う音を流すことが出来るとして、それがどう凄いのか、まだピンと来ませんよね。
文章で表現するのが難しいので、図で説明させてください。

 

シアターのスピーカー配置図をつくってみました。
左が「ステレオ」、左・中央・右の3つのスピーカーです。
右が「サラウンド」、少し進化したスピーカーで、ステレオ3つ+サラウンドスピーカー(緑色)です。はじめ、サラウンドスピーカーはモノラルで、全て同じ音しか流せませんでした。

 

サラウンドスピーカーが進化をはじめます。
左が「5.1chサラウンド」、サラウンドスピーカーがステレオになり、左右で異なる音を流せる様に。左・中央・右の3つと合わせて5チャンネルです。
右が「7.1chサラウンド」、サラウンドスピーカーが4チャンネルへ、左・中央・右の3つと合わせて7種の音を流せる様になり、立体音響はさらに進化していきます。

 

ついに来ました、「DOLBY ATMOS」です。天井にもスピーカーが付き、なんと最大64チャンネルもの独立した音を流せます。流す場所も自由自在、まさに立体的な音響システムです。
左が「チャンネルベース」、7.1chに天井の2チャンネルが追加され、9.1chのサウンドです。
右が「オブジェクトベース」、全てのスピーカーが独立しており、同時に異なる音を流すことが出来ます。音を流す場所を選んだり、ダイナミックに動かしたり、効果的な音響のコントロールが可能なのです。かっこよすぎる…

例えば、斜め後ろから前へ、誰かが歩いてくるシーンがあったとします。
最近のスピーカーから流れる足音はただでさえリアルなのですが、それが実際に、シアターの後ろから前へ、音が移動するんです。本当に人が後ろから、自分の横を通り、前へ通り過ぎて歩いていったかのように。私は初めてそれを体験した時、思わず振り返りそうになりました。笑
映画の舞台の真っ只中にいる気分になります。楽しすぎます。

 

 

◆まとめ

「DOLBY ATMOS」が一体なんなのか、ふわっとでも伝わりましたでしょうか…。
こうやって映画の可能性や楽しみ方がどんどん増えていくのがとっても嬉しいです。
もしも将来お金持ちになることがあったら、真っ先にこういう設備を家に取り入れたいです。いや、お金持ちにならなくても頑張りたい…
この記事を読んでくださった方へ、映画や音響システムや「DOLBY ATMOS」の楽しさが伝わり、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
是非一度、「DOLBY ATMOS」で映画を鑑賞してみてください!
通常のスピーカーで見るよりプラス数百円かかりますが、その価値は十分にあると思います。

それでは、楽しい映画ライフを!
解説用の図を作るのが楽しかったざっきーでした。
ありがとうございました。

この記事を書いた人

山崎 知美 YAMAZAKI TOMOMI